R-MSMとPDHのBluetooth接続

R-MSMとPDH(Physical Data Hub)は、Bluetoothを使って接続します。もちろん、USBケーブルを使った接続も可能です。
Bluetoothを使ったペアリングの方法は、こちら(PDHとセンサモジュールのペアリング)で紹介しています。
そして、このペアリング方法は複数台のR-MSMにも対応しており、これで接続していただくことで問題はありません。

ここでは、さらに1歩踏み込んで、以下に関して説明します。
1) PDHの標準Node-REDで何をしてペアリングしているのか
  ⇒ 2-1. R-MSMのBluetooth信号のスキャンと接続

2) PDHとして、廉価なWindows ミニPCやWindows Note-PCを使用する場合にはどのようにするのか
  ⇒ 2-2. Windows PCとの接続
     Windows PCの一部で、R-MSM とペアリングはできるが通信ができないという現象が起こっています。
     このページでそれについても触れていますので、ご確認ください。

3) Bluetooth接続したR-MSMのデータを確認するいくつかの方法
  ⇒ 2-3. シリアル通信を使ったR-MSMの信号の読取り