PDH フィジカルデータハブの電源ON/OFF操作
R-CPS評価キットに含まれるPDHはRaspberry Pi4 model B を使用して、ファンやヒートシンク、LED、ボタンを組み込んで3Dプリンタで作成したケースに入れて提供しています。各操作部の名称は以下の通りです。
電源を入れる
・PDHの電源を入れるには、USB TypeCのACアダプタを接続します。
内部のソフトウェアが起動して準備完了するまでは、天面の赤と緑のLEDランプL1,L2が薄く点灯しています。
電源を切る
・電源を切る際は、本体側面に設けた窓から内部のshutdownボタンを押してください。
→天面の赤と緑のLEDランプL1,L2が数回点滅し、シャットダウン操作を受け付けた事を示します。
→その後、Raspberry Piのシャットダウン処理を行います。本体側面の緑色のアクセスランプが点滅します。
注意:給電を切る/電源ケーブルを外す場合は、本体側面の緑色のアクセスランプの点滅が止まってから行ってください。